保険




保険とは?

火災・死亡・病気等の偶然の事故による損害に備えて、保険料を払い、実際に事故があった時に保険金を受け取ることができる。保険の種類はたくさんあり、あらゆるリスクに対応しています。



必要資金  ★★★★☆

例)ソニー生命の総合医療保障型の医療保険だと1,683,000円
  その他の生命保険でもどこも100万円以上は必要となってきます。



リスクリターン  ★☆☆☆☆

ローリスクローリターンな商品です。保険金が大きく元本割れすることはないですし、大きく利益をあげることもありません。



利益を得る期間  ★★★★★

長期です。生命保険だと20~35年先を見た投資になります。



保険のメリット・デメリット
  • メリット

     
    1. 身近で始めやすい ★★★☆☆

      • 保険はほとんどの人が入っているので始めるにあたって抵抗がないかと思います。


    2. 投資をしながら別のリスクに備えることができる ★★★★★

      • 資産運用をしながら別の様々なリスクをヘッジできるのは保険だけです。


    3. 節税になる ★★★★☆



    4. ・旧契約の場合、保険料の年間支払額が10万円超だと所得税は5万円の控除となります。
      ・新契約の場合、保険料の年間支払額が8万円超だと所得税は4万円の控除となります。

      ※1 一定の要件を満たした個人年金保険に加入している場合には、一般の生命保険料控除と別枠で、同額の控除が受けられます。
      以下の用件をすべて満たしていることが条件です
      ① 年金受取人が契約者または配偶者のどちらかであること
      ② 年金受取人=被保険者であること
      ③ 保険料の払込期間が10年以上であること
      ④ 確定年金・有期年金の場合は、年金受給開始日の被保険者の年齢が60歳以上で、年金受取期間が10年以上であること

      ・地震保険料控除
      地震保険料の全額(最高5万円)が所得税において控除されます。
      これは居住用家屋や生活用動産を保険目的とする地震保険料を支払った場合に適用することができます。

      例)明治安田生命の「じぶんの積み立て」のみの契約(払込期間5年、保険期間10年、月払込料10,000円で平成24年以降に契約した場合)
      毎年の節税額を求める。上記の表から、4万円の所得控除がされる。税率23%だとすると4万×23%=8600円の節税ができる。


  • デメリット

    1. リターン(利回り)が低すぎる ★★★★★

      • 例1)明治安田の「じぶんの積み立て」
          払込期間5年、保険期間10年で103%のリターン。つまり利回りは0.2%
          5年間の節税と合算しても実質0.65%の利回りである。

        例2)オリックス生命の終身保険(低解約払戻金型)[ライズ]
          払込期間30年(30歳から払い始めて60歳で払い終わる)
          109.9%のリターン。つまり60歳の時点で解約すると利回りは0.33%
          30年間の節税と合算しても実質1.13%の利回りである。


    2. 元本割れする可能性も ★★★★☆

      • 一度積み立てると払込期間が終了する前に払い戻しを行うと元本割れする。


    3. 予定利率が下がる可能性がある ★★★★☆

      • 保険会社によっては途中で予定利率が下げられる。
        下げられると満期保険金や解約返戻金が減る可能性がある。


  • なぜ保険で資産運用なのか

    保険と聞くと、生命保険・自動車保険・火災保険などといった、あらゆるリスクに備えるためのものだというイメージが先行しがちです。
    しかし、保険には節税の効果や種類によっては投資に適している商品もあります。


    • 掛け捨て型保険

      • もしものことが起こった場合に保険金が下りる。
        (保険期間中、万が一のことがあれば保障されるが、保険期間中に事故が全くなかった場合、支払った保険料は一切戻らない。)

        例:掛け捨て型生命保険、収入保障保険



    • 貯蓄型保険

      • 積み立て型の保険で、解約返戻金や満期金として積立金が戻ってくる。

        例:変額保険、外貨建て保険
        節税は掛け捨て型も貯蓄型も対象となりますが、投資の対象となるのは貯蓄型の方です。掛け捨て型はお金が返ってこないから当然です。



    投資に適した保険商品の種類

    1. 変額保険

      • 最も投資としての側面が強い。保険会社が加入者の積み立て資産を株式や債券などの金融商品で運営する。運用次第で、保険金額や解約返戻金額が変動する。終身型・有期型・年金型の3つに大きく分かれている。


        • メリット:運用実績がプラスのときは保険金・満期金・解約返戻金が増加する。また、運用実績がマイナスでも、死亡時や高度障害を負った際の保険金は最低保証額が支給される。


        • デメリット:運用実績がマイナスの場合、解約返戻金や満期保険金は減少し、損失を生じる可能性がある。


    2. 外貨建て保険

      • インフレに強い。保険料・保険金・解約返戻金等がすべて外貨建ての保険のこと。ドル建て、ユーロ建てなどの種類がある。


        • メリット:外貨で受け取れるため、インフレに強い。外貨の所有はリスク分散にもつながる。


        • デメリット:満期時、円高の場合は受取額が低くなる。両替に為替手数料がかかる。

    3. 個人年金保険

      • ローリスク・ローリターン。生命保険としての機能はなく、老後の生活資金を積み立てる形の保険。



    保険をオススメする対象

    保険は節税効果で資産運用できますが、あまりにも長期投資かつリターンが低すぎるのでやはり投資というよりもリスクを回避するための手段にすぎないと思います。
    デメリットで述べた例1の場合ですと、利回り0.65%以上を保険以外で取れる人は保険で資産運用をしない方がいいでしょう。

    これから投資を考えている人は日経平均先物をオススメ致します。保険投資よりも必要資金が少なく、利益が出るまでの期間も短いです。保険よりも多少覚えることが増えますが初心者の方でも十分に理解しやすい投資対象となっています。

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                 外貨預金
    必要資金★☆︎☆☆☆:100円~
    手軽さが◎。普通預金よりも金利が高い点も嬉しい。
            仮想通貨
    必要資金★☆︎☆☆☆:1,500円~
    よくも悪くも世間を賑わせている仮想通貨。手軽だがリスクは高い。
     年金(iDeCo)
    必要資金★★☆☆☆:毎月5000円~
    手軽に始められるかつ、節税対策にもなる個人型確定拠出年金。
    毎月5000円から積み立てられるが、総合してみると必要資金は膨大。原則60歳まで引き出せない点に注意。
       保険
    必要資金★★︎★☆☆:約100万円~
    例えば、ソニー生命の総合医療保障型の医療保険だと1,683,000円必要。
              投信
    必要資金★★★☆☆:1万円~
    数多くの商品が用意されている投信。最近は少額から始められるものも多く、運用は専門家に任せます。
        債券
    必要資金 ★★★★☆:1万円~
    債券により異なるが、個人向け国債は1万円から、普通社債は10万円、50万円、100万円単位で買うことができる。
    少しずつ確実に儲けたい人は、国債の安定感は○。
        
    必要資金 ★★★★☆:平均26万円程度
    自分で企業の情報を見極めながら銘柄を選ぶ。最低購入枚数は100株単位のものが多い。
    銘柄により必要資金に大きな差がある。
      日経225OP
    必要資金 ★★★★☆:70万円程度~
    リスクヘッジには最適。FXや投信と比べると必要資金は多め。
             先物
    必要資金★★★★☆:数千円~70万円ほど
    FXで有名な先物取引。最近は日経平均先物も人気。レバレッジがかけられる。
      不動産
    必要資金 ★★★★★:約50万円~
    マンションの一室から始めるならば少額からも可。しかし、利益率を考えると一棟丸ごと購入できるくらいの準備資金を用意する方が吉◎。
             

    ※データは弊社実施アンケートによるもの

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